なぜ今頃になってガーデニング、バラつくりにはまってしまったのだろう？

もともと花や植物は好きで、庭には適当なものを植えてそれなりに楽しんでいた・・・
ある日突然、妻が言い出した・・「庭を大改造してイングリッシュガーデンにしよう！」

えっ、イングリッシュガーデン・・？？？
この言葉を初めて耳にした時、皆さんはどんな庭を想像したでしょうか？
咲き乱れるオールドローズの美しさ、緑の芝生、洗練された伝統、エデンの園・・・
そんな中にも「田舎の小さな庭」といった、やさしさ、なつかしさも感じたりします。

「やすらぎ」や「癒し」を与えられ、「自然」や「季節」を感じることができる？
「庭はもうひとつの部屋」ということが本当だと実感できる？



私たちは庭づくり、バラづくりではまったくの初心者、素人です。
でもちょっとやり始めたらおもしろい！！
「何かを作る」ということが好きな私に、レンガ積み、パーゴラ作りなど
日曜大工を取り込めるところがまた楽しいのかもしれません。

そんな私たちが目指している「イングリッシュ・ガーデン？」　「ローズ・ガーデン？」をご紹介します。

2003年6月